こんにちは!がす美です(^^)
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今回は、本物の削りだしが作れる「鰹節削り器『けずりっ子』桐製」についてご紹介します!

出汁をきちんと取って作るお料理はやはり風味が違います。昆布や煮干なんかは出汁そのものが安いですし手間もそこまでかからないので、顆粒のものは使わないという方も多いのではないでしょうか。

しかし鰹となると削り節を使っている人は多くても、鰹節を削り器で削ってから使っているという声はあまり聞きません。

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鰹を削るのはそこまで手間ではない

わたしの実家でも鰹節を削るのはお正月や来客時くらいなもので、生まれてこの方使っている姿を見たのはほんの数回です。

あとは戸棚の肥やしになってしまい、数日前に母が戸棚の整理をしていると出てきたというので、お土産に鰹節をたずさえ訪問したところ、あんたが削ってみたら?とはじめて鰹節を削ることに。

使うだけ削ればあとはジップロックに入れて保管するらしいので、あまり沢山は削れませんでしたが、もう鉛筆をナイフで削っているとムキになる感じと同じく段々面白くなります。

そして一番だしで作る煮物の何と香り高いことかっ!!舌の上に広がる和風の豊かな味わいをひとしきり楽しんだ後、自宅に帰って私も削り器をさっそく注文しました。

引き出しタイプではないのでシンプル使いやすい

できるだけ頻繁に使いたいので、壊れにくく造りが簡単なものにしたかったので「けずりっ子」を選びました。桐の箱の重さもちょうどよく歯もしっかりと固定されています。

桐箱にカンナ台は国内産の白樫を使い、カンナ刃は付け鋼を使用。本格的な削り器にしてはシンプルで耐久性もあります。桐たんすで有名な加茂の職人が作成しただけあって本格的な一品です。

軽いので持ち運びに便利

わたしは友人宅で料理することも多いので早速持っていったところ、出来立てのかつぶしは大変喜ばれましたし、こういうのってアウトドアなんかでも活躍できるんじゃないかなと思いました!

野外で飲む味噌汁や煮物なんかまた普段は感じることができない素敵な思い出になるのではないでしょうか。

新鮮な体験をしたいなー、いつもの生活に刺激がほしいなと感じている方は鰹節削り器 桐製「けずりっ子」で新たな扉を開いてみてはいかがでしょうか。