こんにちは!がす美です(^0^)
いつも閲覧ありがとうございます!

今回はたまご焼き好きには是非使いこなしてほしい!「中村銅器製作所の卵焼き鍋」についてご紹介します!

好きという感情はいままでの良い経験の積み重ねの賜物でそれは誰にも恥じることも憚ることもなく大いに楽しめば良いことなんだ!と最近よく思うようになりました。ヽ(´▽`)/

皆さん大好きなものを全力で楽しんでいますか。

スポンサーリンク

卵焼き器は熱伝導率の良さがミソ

今回はわたしも大好きな卵焼きについてなのですが、先日お寿司屋さんで厚焼き玉子を銅製の卵焼き器で焼いているところをみかけ、どうしてプロが作る卵焼きってあんなにフワフワしているんだろうか。としみじみ思いました。

それでネットでちょっと調べてみたんですね。

熱伝導率の良い「銅」を使用

すると熱伝導率が良いからとどこのサイトにも書いてあったのですが

銅→アルミニウム→鉄→ステンレス

の順に熱が伝わりやすく、その中でいちばん熱伝導の良い銅は短時間で満遍なく焼く調理法に向いているのだと分かりました。卵焼きは泡立ててから焼きますから、できればその泡が潰れないうちに火を通したいんです。だから早く焼けばそれだけ細かな気泡が残りフワフワの分厚い卵焼きになるというわけです!

なるほど!(@0@)

 

そこで中村銅製作所の卵焼き鍋の登場です。

親子四代に渡って東京下町で創業してきた中村銅製作所は知る人ぞ知る銅製食器のお店です。

こちらの看板商品は「卵焼き鍋」。ひとつひとつ丁寧に作られた卵焼き鍋は有名料亭やお寿司屋さんでも使われている名品です。卵焼きに最適な銅板の厚さを再現しているためある程度の練習を重ねれば、ほんとうにきれいな卵焼きが作れます!

 

銅製品はお手入れが大変というけども?

銅製品はお手入れが大変で敷居が高いイメージがありますよね。でも実はそこまで大変じゃないんです。気をつけるポイントは2つで湿気に注意して保管場所は風通しのよい場所を選ぶということと、使用後すぐに洗剤なしでスポンジで優しく洗ったら、火で水気を飛ばしてキッチンペーパーなどで全面油をなじませることです。ダッチオーブンのお手入れとほとんど同じですね~!

使い込むほどに味がでる!育て好きの男性にはもってこい!

湿気が気になる時は新聞紙に包むなどの工夫をすればサビを防ぐこともできます。銅製の卵焼き鍋は使い込むごとに段々と美しい深い色合いなりますから一緒に年を重ねていく楽しさがあります。料理好きの女性もさることながら、革製品や鉄製品など味がでてくることが好きな男性の方にもこういうプロ商品はおすすめかもしれません。

しっかりとメンテナンスをしていけば、大切に使っていきたい一生ものの宝物になること間違いなしです。(^^)