今回は「『電気乾燥機付洗濯機』と『ガス乾燥機』、どちらが良いか悩んだ結果、「乾太くん8㎏」設置レビュー！」についてご紹介していきます。
こんにちは！がす美です。（^^）
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
タイトル通りの内容ですが、私は洗濯作業の時短の為に「ガス乾燥機リンナイ乾太くん8kg」を購入しました！
いろいろ悩みましたが、ガス乾燥機を購入して恐ろしいぐらい洗濯が効率化でき助かっています！もちろん電気の「乾燥機付き洗濯機」でも時短はできますので、どちらが良いというよりは乾燥機自体がとても良いので、子育て世代の方、共働き世帯や仕事が忙しく家事に時間を費やせない方、間違いなくオススメできます！
子育てと共働きで洗濯の時短が必要に！
今回、なぜ乾燥機を購入したかと言いますと、様々なメリットがあるのですが、やはり家事の時短です！
私の家の環境としまして、現在、小さい子供が二人と夫と二人で共働きをしています。
似たような家庭環境の方は分かると思いますが、家事に費やす時間が多く常にバタバタです！
その家事の中でも洗濯の作業工程がものすごく多く、時間がかかります。
洗濯物は作業が多い！
上の子が子供が食事で汚した服に、下の子のよだれかけから肌着、ベビー服の交換など毎日、大量の洗濯物がでてきます。
| 洗濯をする作業 |
お皿洗いの作業 |
①洗濯機を回す
②洗濯ものを取り出す
③洗濯ものを干す場所（外、寝室、リビング）に運ぶ
④洗濯ものを干す（１枚１枚洗濯バサミに付ける）
⑤洗濯ものが乾くまで放置（梅雨の時期など乾かない）
⑥洗濯ものを取り込む（洗濯バサミから外す）
⑦洗濯ものを畳む
⑧洗濯ものをそれぞれの場所にしまう |
①シンクでお皿を洗う
②食器乾燥機に入れる
③食器乾燥機を回す
④食器をしまう |
細かく書いていますが、これだけの作業があります。ちなみに我が家での皿洗いの作業もも比較のために書いてます。
我が家では食器乾燥機を使用している為、早いですね！あと圧倒的に違うのは皿洗いはその場で完結する為、比較的楽です。
会社の人から乾燥機をオススメされ…
洗濯の作業は移動があったり、干す時間が長く季節により取り込む時間が変わったり、外に干せば雨や花粉、黄砂の心配もあり面倒さが限りなく多いと思います。
それでも子供のいない時期は洗濯ものの量が少なく、そこまで苦に感じなかったのですが、子供が二人いる状態ではもう、てんてこ舞いでございます！
毎日、10㎏の洗濯機を毎日回しているのですが、この記事を書いている4月頃、一日で洗濯物が乾かなくなり、家の中が洗濯物で溢れ困りました。
そんな時に会社の方から「ドラム式の乾燥機付洗濯機」がとても便利と言う話を聞きました！
洗濯物の煩わしさを解消するために乾燥機の購入を検討！
会社の方曰く、知り合いが「ドラム式の乾燥機付洗濯機」を購入したら、洗濯が終了時に洗濯物が乾いており、干す作業が無くなり、とても便利ですよ！
と言うシンプルな話です！
もう、すぐ購入しようと思いましたが我が家の洗濯機はまだ壊れておらず、10年も経っていません。
一人目の子供が産まれた時に10kgの洗濯機を購入しましたが、それも安い買い物ではなく、簡単に新しい物を購入しようとは決断できません。
また、「ドラム式の乾燥機付洗濯機」は現在、20万円以上する為、なかなか手が出せないですが、先ほどの洗濯もののあれだけの作業が短縮できるならと迷いに迷いました。
ガス乾燥機の検討！
電気で乾かす「ドラム式の乾燥機付洗濯機」を検討した方は恐らく「家庭用のガス乾燥機」も検討したのではないでしょうか？
（今はオール電化の方も多いのでガス乾燥機の選択肢が無い方も多いかも…）
我が家はプロパンガスを使用していますので、順当に選択肢に上がってきました。
乾燥機を導入するメリット・デメリット
まずは電気、ガスに関係なく乾燥機のメリット・デメリットをご紹介していきます。
| 乾燥機設置のメリット |
乾燥機設置のデメリット |
| ・洗濯ものを干す作業がなくなる（時短）
・外に干さなくて良い（花粉・黄砂・雨などの心配がない）
・外に干さなくて良い（重い洗濯ものを運ぶ移動のムダが無くなる）（時短）
・生乾きから解放され気持ちが良い（特に梅雨の時期）
・エアコン、洗濯槽がカビない（部屋干しの場合）
・部屋がきれいになる（部屋干しの場合）
・肌着、洋服の数が減る |
・電気・ガスのランニングコストが増える
・初期費用がかかる |
以上のように乾燥機を導入すると初期費用やコストの負担がありますが、それに劣らないメリットが多すぎる気がします。
洋服や肌着の数減るのでコストや管理がスッキリ！
乾燥機購入前に気づかなった乾燥機のメリットとして我が家の洗濯機とガス乾燥きの場合は、全部含めて1時間40分ほどで終えてしまうため、洗濯が乾かないことを前提にあった沢山の肌着や洋服の活躍が減り、最小限の衣服で回せるようになりました。
結果として時間の節約だけでなく無駄な肌着などのコストも減りました。
乾燥機の設置には初期費用が発生するが…
もちろん、乾燥機を導入しなければコストの負担はありませんが、そもそも我が家のように共働きや仕事が忙しい方はお金を稼ぐために忙しい状況になっているので少しでも体を休めることや家事ストレスの軽減に、多少のコストは払った方が良いと思います。
仮に忙しすぎて身体を壊してしまうと、それこそ莫大なコストがかかる可能性があります。
仕事や子育てに集中する為にも、時短できる作業は自動化や効率化させてパフォーマンスをあげていくと良いかもしれません。
もちろん、忙しくなくても家事が面倒だと思うかたも、楽したい気持ちは効率化にとって大事なので、余裕があれば乾燥機を導入していきましょう！
と言うことで、私自身乾燥機を設置しましたが、とても満足しているので、とにかく設置はオススメです！
次に電気とガス乾燥機の比較をしていきます！
「ドラム式の電気乾燥機付洗濯機」と「ガス乾燥機」の比較
まずは、想像で「ドラム式の電気乾燥機付洗濯機」と「ガス乾燥機」の比較をしていきます。
「ドラム式の電気乾燥機付洗濯機」のメリット・デメリット
| 「ドラム式の電気乾燥機付洗濯機」のメリット |
「ドラム式の電気乾燥機付洗濯機」のデメリット |
| ・洗濯後に衣服を移動することなく乾燥ができる
・洗濯機と乾燥機が一緒なので空間が広く使用できる
・工事が不要（洗濯機の設置作業はある） |
・最新モデルでも乾燥時間が２～３時間ほどかかる
・最新モデルでも乾燥時間が２～３時間ほどかかので騒音時間も長い
・乾燥時間中は洗濯ができない
・乾燥時間が長いので衣服へのダメージがある |
「ガス乾燥機」のメリット・デメリット
| 「ガス乾燥機」のメリット |
「ガス乾燥機」のデメリット |
| ・乾燥時間が早いので効率化（１時間程度）
・乾燥時間が早いので騒音時間も少ない（１時間程度）
・乾燥時間が早いので衣服へのダメージが少ない
・乾燥機を回しながら、他の洗濯もできる
・柔軟剤が要らないので肌に優しい（下記で説明）
・柔軟剤が要らないのでコストダウン（下記で説明） |
・工事がある
・洗濯機と乾燥機が別なので空間が狭くなる |
私が思う電気乾燥機とガス乾燥機のメリット・デメリットはこのような感じです。
以下、私が購入したリンナイのガス乾燥機「乾太くん8kg」を使用したレビューとなります。
| ガス乾燥機設置前 |
リンナイのガス乾燥機「乾太くん8kg」設置後 |
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ガス乾燥機を購入した意外な決め手「洗濯と乾燥が別々にできる！」
私はリンナイのガス乾燥機「乾太くん8kg」を購入したので、乾燥機付き洗濯機は想像になりますが、意外に重要なのは乾燥時間の早さよりも乾燥機を回しながら洗濯ができるかできないかだと思います。
実際に乾燥機を設置してみると、1回で洗濯が終わらないことも多く、特にシーツや毛布など布団関係の洗濯をする際に洗濯機と乾燥機が別のほうが渋滞せずに洗濯乾燥を進められるので効率的です。
それが決め手となり、ガス乾燥機のほうが私は良いと思い購入しました。
それを踏まえた上でガス乾燥機は乾燥時間が１時間ほどと早い為、尚、効率的に家事を時短することができます。
音はそこまで気にならない
ガス乾燥機の音ですが、うるさいのかなと思いましたが特に気になりませんでした。
壁一枚挟んでリビングですが、引き戸を閉めれば特に音はきにならず、洗濯の脱水よりは静かです。
何かプラスチックなど硬い物が入っているとカランカラン言うときがあります。
ガスの感想は洗濯物がふんわりする
我が家は小さい子供がいるので、洗剤や柔軟剤が体に良くない成分があるものは控えています。
それにより最近は柔軟剤をやめていたのですが、柔軟剤を使用しないと衣類はガシガシになります。
それでも我慢しようと思っていましたが、ガス乾燥機で乾燥させると柔軟剤を使用していないにふんわりと仕上がりました。
これは電気乾燥機で同じことが起こるのかは分かりませんが、ガス乾燥機では写真のようになりました。
| 柔軟剤を使わず干しただけ |
柔軟剤を使わずガス乾燥しただけ |
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フカフカです！見た目だけでも違いが分かります。
これはビックリです！コインランドリーの乾燥機がほとんどガス乾燥機なのも納得のふんわり仕上がりです。
ちなみに母に聞いたところ、昔の電気乾燥機ではシワになるので良くないとの話を聞きました。（もちろん昭和の話だと思うのですが…）
電気乾燥機の仕上がり具合も知りたいですね！
ただガス乾燥機も乾燥が終わって放置してるとシワになるので早めに取り込むのが良いと思います。
設置工事など面倒ですよね？
設置工事が面倒くさいと思う方も多いと思いますが、実際、面倒です！（笑）
ただ、洗濯機も設置する際に業者と日程を合わせたり、設置作業の立ち合いをしたりそこまで変わりません。
変わるのは、ガス会社に見積もりなどをとったり金額が良く分からないことが面倒ですよね？
今はネットで工事受付もできるので金額に透明性があり安心！
地元のガス会社に頼んだりすると担当者により価格がまちまちだったり、悪い業者さんの場合、お年寄り相手に高く売りつけたりと色々あります。
しかし、インターネットの発達したこの時代、工事依頼もセットでガス乾燥機の購入ができますので、金額も分かって安心です！
欲しいなと思ったら購入するれば、あとは業者から指示がありますので、楽です。
ガス乾燥機を購入前に調べておくこと
ガス乾燥機を購入前に調べておくこと良いものは
・ガスの種類（都市ガスorプロパンガス）
・乾燥機の扉を開ける方向（右開きか左開き）
ガスの種類は家の裏にガスボンベがあるお家はプロパンガスです。ない家は都市ガスとなります。また扉の開ける方向は壁側と逆に取っ手があると良いと思います。
以上の点を押さえておくとスムーズに購入取付ができます。
乾燥機のサイズ（８kg がオススメ）
ガス乾燥機のサイズは大き目がオススメです。我が家ではリンナイの８kg サイズを購入しました。
シーツや毛布も洗えるので、家族が増える予定がある方は確実に8㎏ぐらいあったほうが良いです。長く使うもので数万円の差でしたら安い物です。費用節約のために、ここでサイズを小さくするのは避けた方が良いと思います。
特に３㎏は3人以上の家族構成の場合ほとんど気休めにしかなりません。
工事を必要とするガス乾燥機なので確実に大き目サイズを購入してしっかりと時短しましょう！
工事費とガス乾燥機がセットになった商品
